学校法人松本学園 幼保連携型認定こども園さふらんは、1972年4月に松本頼仁牧師により、キリスト教精神に基づいた教育を行う「さふらん幼稚園」として開園しました。2015年4月からは、保育園機能を持つ、幼保連携型認定こども園として、新たにスタートし、1歳児から就学前までを一貫した教育・保育を行っています。

さふらんの6つの花びらには、それぞれに創立者が考えた「子どもの真実の育ち」に触れる、深い意味が込められています。

1. 自立：自分のことが自分でできるようになる。

2. 自尊：自分のことが大好きになり、自分を大事にすることができる。

3. 自信：自分に自信を持ち、自ら考え、積極的に行動する。

4. 協力：他者と自ら関わりを持ち、共に物事に取り組むことができる。

5. 協調：相手の考えも尊重し、思いやりを持ち、周りの人たちと信頼関係を築くことができる。

6. 調和：個々が伸び伸びと個性を発揮しながら、集団としても力が発揮できる。

さふらんの園歌の歌詞にもある、「いつも元気で、みんな仲良く」という言葉は、これら6つの育ちを子どもたちに、わかりやすく伝える表現として使われています。

「いつも元気で」＝　自立・自尊・自信　
･･･　自尊感情を大事にし、自ら積極的に行動できる子に

「みんななかよく」＝　協力・協調・調和　
･･･　決して利己的にならず、思いやりを持って周囲との関わりを大切にできる子に

ご家庭の事情や保護者の就労のため家庭保育が出来ない場合、朝7:30からの早朝保育、夕方18:30までの預かり保育を行っています。
* 春・夏・冬の休暇中も行っています。(土曜日はありません)

30分につき100円

新2号認定は、1日につき最高450円の補助があります。

園と協力し合い、子どもたちの生活がより良いものになるように支えているのが父母会です。
1・2歳の間は準会員として、3歳からはクラス懇親の機会もありますので、都合のつく範囲で参加して頂けたらと思います。子ども同士のつながりはもちろん大人同士のつながりもとても大事です。コーラス・手芸・絵本の読み聞かせなどのサークルも盛んです。自由参加で、お茶会を楽しんだり、おしゃべりも弾んでいます。

おやじの会は、行事のたびにお父さんたちが大活躍！交流が広がっています！